【Q&A】ハイライトで失敗されたときの対処法は?
「ハイライトを入れたけど、なんかイメージと違う…」
こうした、ハイライトで失敗されてしまったときはどうすればいいんですか?
ハイライトで失敗されて困っているお客様のお問い合わせ、とても多いです…これは本当に悲しい。
ハイライトのようなデザインカラーは、美容師選びが重要なので値段やクーポンだけで判断しないように!
それでは今回は、ハイライトで失敗した場合の対処法について解説したいと思います!
ハイライトで失敗された時の対処法①全体をブリーチする
ハイライトで失敗されてメッシュのような状態が気になる場合、全体をブリーチしなおすことでワントーンの髪色に修正することができます!
全体をブリーチするメリット
- ハイトーンを維持した状態で、失敗を直せる
- 透明感のあるカラーを楽しめる
明るい髪色を楽しみたい人にはぴったりのハイライトでの失敗に対する対処法ですね◎
全体をブリーチするデメリット
- とにかく髪の毛が傷む
- 元々ハイライトを入れていた部分が少し明るく浮いた感じになる
全体をブリーチするので、当然髪の毛は傷みます…
ハイライトで失敗された時の対処法②ブリーチリペアをする
ハイライトで失敗されてしまった髪の毛を、暗い色に落ち着かせたい人にはブリーチリペアがおすすめ!
ブリーチリペアのメリット
- 深みのある発色が特徴なので筋っぽさがなくなり、均一な髪色になる
- 色落ちしにくいので、時間が経っても元に戻りにくい
ハイライトで失敗された髪の毛が嘘のように綺麗になります◎
2〜3回繰り返すことで、より定着していきます。
ブリーチリペアのデメリット
- 色落ちしにくいため、今後明るくしにくくなる
- アッシュやピンクのようなファッションカラーでリペアできない
ハイライトで失敗した髪の毛を直したいけど、また明るいカラーをやりたい人にはおすすめできません。
まとめ
【結論】
ハイライトで失敗した髪の毛を直すには、
①全体をブリーチする
②ブリーチリペアをする
このどちらかを選ぶのがおすすめです!